いいブログを発掘しましたので、ここで紹介させて頂こうかと思います。
えりざべす(Y.Yasutake)氏の
の2010/12/26の記事になります。
(http://erisabeth.blog123.fc2.com/blog-entry-410.html)
是非この記事を見てみて下さい。
安いワインでも、安いワインだからこそ、美味しく飲む方法が書かれています。
この記事の中では、以下の5つのポイントを説明していましたので、自身の感想を述べてみたいと思います。
”・しっかりとしたワイングラスにちゃんと注いであげる.”
これは本当に実感しました。
以前ワイングラスを購入した際に思いましたが、そのワインに見合ったグラスを選ぶと、味が本当に変わります。
「昨日の残り分、ほんの少ししか無いから・・・」って事で、梅酒飲むついでに、ワインを普通のコップに入れて飲む時もありますが、味は全然違いました。
”・合う料理を探す努力を怠らない.”
これは正直、全然考えていません(^_^;)
アルコールには弱い体質なので、いつも飲むのは食後になってしまう関係上、食事をしながら飲む事が無い為です。
ですので、ワインの時には大抵何も食べない(飲むのみ)か、もしくはたまにチーズを食べたりする程度ですね。
少しこういう所は、体質のせいなので仕方ないとはいえ、損だなぁと感じてしまう部分です。
”・保存について意識する.”
これも実感した経験が既にありましたね。
アルパカ赤の開封時間差の飲み比べをした時、保存方法の大事さは身に染みました。
”・飲むときの温度.これも気を配る必要性は大.”
これはいつも、常温で飲むので考えた事はありませんでした。
購入してから室内保管でそのまま飲むので、むしろ冷蔵庫で冷やした状態のワインの味を知りません。
「赤の場合特に,十分に温度が上がらないで飲むと,妙に味気なく感じこれを劣化と勘違いすることがある」と書かれていますが、逆に一度はこれをあえて体験してみるのも良いかなと思います。
”・おおらかに,楽しむこと.”
確かにこれは大事だと思います。
よくお酒って何飲む?と聞かれた時にワインと答えると、やれ「知識がある人」だとか、「オシャレ」だとか、「テイスティング」だとか、そういうイメージの塊で見られる事があります。
ですが自分の場合、あくまでも
『美味しく飲めればそれで良い』
と思っているので、それはビールや梅酒を飲む時と変わらない感覚ですね。
そんなクルクル回して匂いを嗅いでから舌の上を転がすように飲む…、なんてテンプレートみたいな飲み方はしません。
勿論、そうして味わう時もあります。ですがあくまでもテーブルワイン。毎回そんな動作を考えながらしていると気軽に飲む事なんて出来ません。
ただ普通に飲む。香りも自然に感じるものを、味も自然に舌の上を通る時に感じるままで、何も考えずにただ飲む。
その時に感じる味も、またひとつの楽しみかなと思います。
当然ですが、何もテンプレートのように飲む事が悪いわけでも無いですし、ワインを飲む為の知識はあるに越した事は無いのは勿論です。
ですが、それに囚われ、縛られるような飲み方をしていても楽しめないと思いますので、お酒を飲む時は、自然体で居たいですね。
というわけで、ブログ紹介でした。
また良いブログ等を見つけた際には、こういった感じでご紹介していきたいと思いますm(_ _)m
※今回ご紹介させて頂きましたブログ(敬称略)
ブログ名:日本について考えるブログ
管理者:えりざべす(Y.Yasutake)