ワインの呑み比べ
新しいブログジャンルです。
2本以上をリアルタイムに飲み、味等の比較をする記事になります。
で、初回には全然相応しく無い飲み比べになります(^_^;)
今回の飲み比べは・・・
「アルパカ 赤 の開封時間差飲み比べ」
この２本を比較してみました。
○色
変わらない気がします。見慣れてたら違いがわかるのかもしれないですが、素人目には違いが分かりませんでした。
よくテイスティングする人は、光を当てたりとかしてるんで、ちゃんと見る方法を学べば差が見えてくるかもしれません。
○香り
開封したてのは本来の香り。美味しそう。
数日前のは鼻にツーンとくるものがあり、飲む前から飲む気が下がる香り。
これはもう、あからさまに素人目でも分かる違いがありました。
○味覚
全然違う。
数日前のは酸味がキツイ。そして美味しくないワインによくあるキツさがある。喉にひっかかる。あからさまに酸化していることがよく分かる。
正直、開封したものはちゃんと真空状態にしないといけないと思いました。
もう全然違うものになっていました。
ここまで変わるとは思いもしなかったので、ちょっと驚きです・・・。
１度に１本飲みきれる人には関係のない話ですが、私みたいにアルコールに弱くて１度に飲みきれない人にとっては、真空ポンプを購入するきっかけになれば幸いです。
今回飲み比べたワイン
というわけで、今回は時間差の酸化具合での飲み比べでした。
