名称:コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ
価格:¥1,029
原産:チリ
度数:14%
容量:750ml
注いだ瞬間から、果実のいい香りが広がってきます。
最初の一口目は酸味が「ん?」と思うものの、二口目からはその酸味も程よく楽しめる程度になり、後から果実の美味しさが堪能できます。
三口目からついグビグビと飲んでしまいそうになるのでお気をつけを・・・。
ただ、やっぱりここで面白いなぁーと思うのが、Cono Sur ORGANICALLY Pinot Noir 2012でも、同じ感想を述べている所ですね!
”口に含んだ瞬間の酸味は少し強めだが、一口分含み終えた時には、酸味は少し身を潜め、その代わりフルーティーさが強調してくる。”
コノスルという銘柄は、もしかするとこういう面白さを秘めているワインかもしれませんね!
コノスルの他のワインを飲んでみるときは、同じように「酸味の後に果実の味が楽しめるかどうか」をあえて意識して飲んでみたいと思います。
ちなみにもう一本、Casillero del Diablo PINOT NOIRと飲み比べしてみましたが、個人的にはコノスルの方が美味しいと感じました。
やっぱり、ミディアムボディより、フルボディの方が個人的に好みなのかもしれませんね。